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ゆかいなひよこたち

Author:ゆかいなひよこたち
「ボクたちは、いったいいつまで若いのですか?」

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「同人誌」に恋をして [2013-07-20 土]




やっはろー、スエローです。
普段なら朝の通勤、夜の帰り時間は電車でのんびりと読書やらゲームやらしてます。
最近は寝てばかりですけどね! 睡眠が足りない。。。


図書館でこの本を見かけ、速攻で借りました。


「本」に恋して「本」に恋して
(2006/02/23)
松田 哲夫

商品詳細を見る



内容としては、製本・製紙・インキについてです。
自分で作った――というか企画を練って完成させた本を分解し、また製本し。
製紙会社とインキ会社へ見学に行きながらインタビューを交え。

一番印象に残ったのが、筆者の本に対する愛でした。
細かい説明に加えて語り口調なのも相まって、まるで目の前で説明されているかのような。
なんとなく顔も知らない方の、ワクワクした表情が浮かんでくる気がします。

ただ本を読むから本好きを名乗っているのではなく。
造本をも手掛けているからこその「好き」に、スエローは大いに尊敬と共感の念が湧き上がりました。


しまや出版に入社させていただいて、そろそろ一年が経ちます。
あれは忘れもしない七月二十……そんな日付でした。思い出せない
ちょうど繁忙期に足を突っ込んだ週のことです。
当時書いたノートを読み返すと、今なら無意識でできるほど初歩的なことが書いてありました。
初歩にして基本。
慣れない作業、もたもたするスエロー、お前はシャアになれと無茶振りする本部長。
おわらない本文チェック。みんな忙しそうなのに定時で帰らされて罪悪感。
ああ、早く戦力になりたい。先輩方に叱られた内容を思い出しながらトボトボと帰ってました。

それから二か月ほどして、専門的なことを教えられるスエロー。
時間がかかりすぎて涙目になる。みんな定時で帰っているのに、自分と上司だけ残る始末。
申し訳なくてどうすりゃいいんだと落ち込むも、とりあえず全力を尽くそうと頑張っていました。
いや、今でも全力で頑張っていますとも。
つい先日に「お前はそろそろ一年も経つんだぞ」とわりと本気で怒られましたけれども。
明確に上達したと断言できるのが、機械の片づけってどういうことなの。。。

唐突に本部長から「お前、声が小さいな」と言われ。
荒川土手で大声を出す練習をしてみるかとかなり真面目な表情で提案されました。
元来声が小さいもので、困った困った小町さん。三途の川はまだ渡らないです、船頭。



思い出せばきりがない至らなさ。
でも、それでも同人誌に関われる楽しさと、造本に携われる喜び。
一年経っても初心は変わらず。


全力で仕事をする。
その結果なら、どんなものでも受け入れられるはず。




この一念で、この一年。

自分のことで手いっぱいだった以前より、少しだけ視野が広がって。
ようやく最近上司から「やっと妥当な作業量になってきたな」と少しだけ言われ。
本部長からは「スエローも声が出てきたな」と少しだけ認められ。

同人誌は変わらず好きで、仕事はもっともっと好きになれました。
好きなことを仕事にするのは難しいと聞きますが、そういうことを考えれば現状はかなり理想的かなと思ってみたり。

本部長推薦の本を読んで、「しまやの理念はこういうものなのか」と理解しました。
やっぱり人生の半分も費やすのだから、こういう会社で働きたい。
そして今は、しまや出版で働けることに感謝しています。


これからの目標。

さらに成長し、しまやに貢献する。
成長した以上のことを為し、恩を返していく。



とりあえず、今は眼前の繁忙期に突撃だー!


貴方の宝物、形にします。
同人誌印刷はしまや出版

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