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ゆかいなひよこたち

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スエローは有耶無耶に語るべす。 [2013-02-16 土]



こんにちは、スエローです。
最近の口癖は「寒い」以外にほかなりません。寒いの嫌い。

それはそれとして、前回のブログの評判が著しく悪くてスエローはショックです。
大先輩であるあっちゃんさんからは「おめーの話、わがんねぇがら!」と怒られました。
自分の趣味が他人に理解されないってすごく悲しいです。

ってなわけで、『そもTRPGとはなんぞや?』というところから語りたいと思います。
あっちゃんさん、ネタの提供をありがとうございました。
例によって真面目に語りませんので、本気で知りたい方はググるべし。

TRPG――テーブルトークRPGの略称である。
つまり、テーブルをはさんで、みんなとトークしながら、ロールプレイングするゲームだ。
そもそもロールプレイングゲームとは、設定された役割とキャラクターを演じて遊ぶゲームのことを言う。
日本ではFFやDQのようなコンピュータゲームが本当のRPGだと思われているが、実際は逆である。
大本はTRPGが始まりであり、そこからコンピュータRPGが派生して生まれたのだ。

一見何の共通点も見いだせなさそうな両者だが、よくよく考えれば根本は同じ。
プレイヤーは主人公になりきって行動し、様々な謎と困難に立ち向かっていく。
最近は個性が強い主人公が多いが、結局は主人公がプレイヤーの分身であることに変わりはない。
TRPGも同様に、設定されたキャラクターを演じて、サイコロ片手に戦っていくのである。
ロールプレイングゲーム以外のなにものでもない。

ただし、向かい合う対象が大いに異なる。
みんなはコンピュータゲームをする際、いったい何を見ているだろうか。
十中八九テレビ画面だろう。携帯機ならディスプレイでも構わない。
TRPGでは人間だ。
ゲームマスター(GM)と呼ばれる、シナリオを構築した人物がディスプレイとプログラムの役割を担うのである。

いつどこでどんな情報が手に入るか。
いつどこでどんな敵と遭遇するのか。
どのように行動すれば、ゲーム内の目的を達成できるのか。

コンピュータが自動で行う作業を人間が代わりにする――というより、人間の役割をコンピュータが肩代わりするようになった、というのが正解ではあるが。

では、遊ぶためには何が必要か。
まずは紙と鉛筆、キャラクターシート、プレイ内容に合致したサイコロ、ルールブック、お菓子と飲み物、テーブル、友達……といったところ。
あとはわいわい騒げるスペースがあれば、TRPGはいつだって開始できる。
ただ、TRPGはキャラクター作成を含めると時間がすっ飛ぶので、なるべく皆の時間に余裕があるときにプレイすることが望ましい。
PC作成に3時間、短いシナリオでも3~4時間、長いシナリオで丸一日飛ぶこともなくはない。
そのため、なるべく休日にプレイすることを推奨する。

どのようにプレイすればいいのか。
ざっくりと説明すると、『PCが行うにふさわしい言動を宣言し、サイコロで判定して進める』となる。

PCにふさわしい言動とは。
個人的にテイルズオブシンフォニアが大好きなので、その主人公であるロイド・アーヴィングを例とする。

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ロイドは正義感が強く、後先を考えない馬鹿である。
作中でも感情に従って行動した結果、大体が状況を悪化させてしまっている。
だがそれがいい。

プレイヤー(PL)がロイドをPCに設定した場合。
たとえば、目の前で見知らぬ誰かが暴行を受けていたとしよう。
ロイドならば必ず助けに行く。どれだけ自分に不利であろうと、力の限り抵抗するはずだ。
スエローなら少し考えてしまう。自分に対処可能か、また対処した場合どのような不利益を被るか。
情けないかぎりだが、スエローは損得勘定を抜きに行動できない弱虫である。
しかしスエローというPLがロイドというPCをロールプレイングしているとき、スエローは絶対に見知らぬ誰かを助けに行かなければならない。PCの行動を、PLの考えが曲げてはいけないのだ。
ロールプレイングするのなら、そのキャラクターになりきる。これがTRPGである。

もちろん、PCは自分で自由に設定して作れるので、自分の性格をトレースしたPCを作成するのが、初心者にはいいだろう。
生い立ち、目的などをサイコロで設定できるのもTRPGの面白いところだ。

次に技能値について説明する。
技能値とは、PCが持つ技能の熟練度を数値化したものである。
クトゥルフ神話TRPGにおける技能値を例に挙げると、技能は『目星』『聞き耳』『幸運』『武道』『マーシャルアーツ』『キック』『クトゥルフ神話技能』『SUN値』などなど多数あり、これらを1~99の値に設定する。
次に行動を宣言し、必要であれば技能を使用する。
周辺の状況を調べたいのであれば『目星』の技能を用いて、何か物音が聞こえるかどうか判断したい場合は『聞き耳』の技能を用いるといった具合だ。
そして判定。サイコロを振り(1~99なので10面ダイスを二個振り、十の桁と一の桁を決める)、技能値よりも下であれば成功。技能値よりも上であれば失敗となる。
仮に『目星』が80のPCが目星を宣言したなら、サイコロを振って80以下であれば成功。GMより新たな情報を得られ、81以上であれば失敗。何の情報も得られない。
加えて『クリティカル』や『ファンブル』といったものもあるが、めんどいので割愛。

最後にゲームの流れをまとめる。
まずはPCの設定。キャラクターシートにPCのHPや能力値、技能値を設定して書き込む。
必要であれば生い立ちや目的、性格や外見など自由に書き込んで構わない。
次にシナリオの進行。GMが考えた、あるいはルールブックに記載されたサンプルシナリオを進める。
世界観やPCが知っているべき情報を伝え、物語に入りやすくするようにする。
それからPLがPCとしてシナリオをすすめ、適所で技能や行動の宣言をもってゲームを進行させる。
サイコロの女神様に運命を託し、自由に選択していくといい。
シナリオによっては戦闘が多めであったり、逆にほとんどが謎解きだというものも存在する。
事前にあるであろう、シナリオの傾向をGMからしっかりと聞いて、技能を得るとなおいい。
そしてゲーム内における大目標を達成した時、そこでゲームクリアだ。
さまざまな報酬を得て、次回のプレイに役立たせるとさらに面白くなる。

TRPGは、非常に自由度が高いゲームとされている。
コンピュータゲームは、限られた選択肢の中で選択していくのに対し。
TRPGではプレイヤーがその場の思い付きを言って可不可をGMに問うても構わないのだ。
リアルにおける言いくるめで、自分の思い通りにゲームを進めることも可能なのである。
ただし、GMもまた人間である。
無茶苦茶な要求でゲームバランスが崩壊すると判断した場合、その発言を却下することもある。
あるいはプレイヤーが難癖ばかりつけると、GMと他プレイヤーのストレスは溜まっていく一方だ。
妥当と思われる根拠を盾に、GMと交渉できるのもTRPGの楽しみではあるが、やりすぎは禁物ということである。

せっかくの楽しいゲームだ。
参加した皆が思い思いに楽しんで、爽やかな気分で終了できるようにしてもらいたい。
飲食物やプレイ後の後片付けもマナーなので、しっかりと行おう。

何回遊んでも、同じプレイは一度たりともない。
TRPG、やってみませんか?


などと、どこかでの受け売りとたらたら書きなぐってみた。
これで誰かのTRPGに対する興味が少しでも出てきたのなら、書いた甲斐があったというもの。
誰一人の目にもとまらなかったのなら、ブログの無駄遣いというもの。

あっちゃんさん、これで分かってくれたでしょうか。
分からなかったらスエローの力不足なので、ソフトに責めたてていただけるとありがたいです。

ちなみに、明日また前回のメンバーでTRPGやります。
実に楽しみです。


明日はつかっくま様です。
どうぞどうぞ、よろしくおねがいしゃす。


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