ラストスパートが腰にくるスエローです。
いやぁ、HARUコミは強敵でしたね……
ネタがないので、また最近読み終わった本の紹介でも。
オーフェンの最新作です。
富士見ファンタジア文庫の方は学生時代に図書館で読み漁りました。
あの頃と変わらぬオーフェン節、最高です。
本当にはまりましたからね。
オーフェンとスレイヤーズの二枚看板こそが、私の青春といっても過言じゃないです。
スレイヤーズは一時期本棚の一角を埋め尽くしていたほど買い込んでました。
今もオーフェンを読みながら、懐かしき日々を思い出し……てはないです。だいたい忘れた。
この新シリーズは富士見ファンタジア文庫版完結後の話です。
主人公も変わり、またまた大暴れなオーフェン(新主人公はどんどん影が薄くなってるけど)
年月を経ているわけで、色々変化があります。
オーフェンは魔王になってたり。
クリーオウには三人の娘がいたり。
マジクは最強の殺し屋になってたり。
新主人公、マヨールはとある二人の子供だったり。
列挙するときりがないのでやめますが、決して都合のいい時間の流れを進んでいないのがいい。
昔は殺しあった仲であっても、奇妙な仲間関係になり。
昔はそれなりに仲が良かったとしても、立場上反目しあわなければならなかったり。
でも、オーフェンがトラブルメーカーなのは全然変わらなかったり。
次が最終巻らしいので、首を長くして待っています。
次はつかっくま様です。
よろしくお願いします。
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