こんにちは、吾輩である。
寒い寒いと思っていたらもう夏である。
吾輩の中での地球の自転は着実に速度を増しつつある。
吾輩がおじいちゃんになる日は近い。
夏になったので吾輩は劇場版アニメ『時をかける少女』を見た。
タイトルにも使ったこの台詞。
千昭がいうこの台詞が、この映画で吾輩が最も好きな台詞である。
ちなみにこの台詞のキーポイントは「あんまり」の部分にある。
もしこれが「すごく」とか「あんまりにも」とかだったら、
きっとこれほど耳に残る台詞にはなっていなかっただろう。
この「あんまり」という言葉が持つ懐かしくも目新しい響きが(以下略
さて、いつぞやのブログにも書いたとおり、吾輩はケータイを新しくした。
そこで吾輩はこのケータイの新機能を試してみた。
時代の最先端である。

おお、これこれ!
ケータイでテレビが観られるとは聞いてはいたが、よもや本当に観られるとは。
ワンセグとかいうらしい。
都市伝説の一つかと思っていたら、どうやら真実だったらしい。
これで吾輩も、繁忙期中であろうが何であろうが
仕事中にテレビを見ることが可能になったわけであるが(注:無理です)、
さすがに映画はそういうわけにもいかない。
『グスコーブドリの伝記』とか、
『BRAVE HEARTS 海猿』とか、
細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』とか、
観たい映画がたくさんある。
夏コミが終わってもまだやっているといいなあ。
そうしたらたくさん観に行こうとたくらむ吾輩である。
さてさて、吾輩にとって二度目の夏コミ。
しまやに入稿をした、あるいはしようと考えてくださっているお客様や
今年もここで働かせてもらえるありがたさ、
そして吾輩の成長を促してくれた上司や先輩方、
そういったいろいろなことに感謝しながら、吾輩は再び「しまや夏の陣」に挑む。
明日はひとでさんである。
この夏もよろしくお願いします。
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